クリスマスのお花を生けました。
緑・赤・白・キラキラした光
でまとめるとクリスマスっぽくなるのですが、
今回は赤が足りない
→お稽古日はまだ
グラジオラスが咲いていませんでした
ので、先生から工夫用の材料をいただいて
生けることになりました。
花材は
・雲りゅうラメ
・グラジオラス
・もみ
です。
雲りゅうラメは、白く塗装＋ラメ付き です。
プラスで、義父が庭の手入れをした時に
残してあった松ぼっくりを
使っています。
雲りゅうラメは、水をあげなくてよい
ということでしたので、
ひっくり返して、枝で支えながら配置
をしたものもあります。
赤みがグラジオラスだけでは足りなかったので、
義母からもらった「赤い紙網」を
枝にからめて取り付けました。
お菓子屋さんのプリンが入っていた
サンタさんの陶器カップ。
先生の、
「花器の中に入れちゃったら？」
という提案で、
「松ぼっくり飾り係」になりました。
別角度から見たところ
近づいてお花を見ていた夫が
「サンタと目が合った」
と言っていました……。
先生が生けたお花
青色の透明な花器を使って
洋風よりに演出されています。
グラジオラスがまだ咲いていないので、
こちらも「赤の紙網」を使って
クリスマスっぽさを出しています。
十字に雲りゅうらめを配置しています。
縦・横の広がりが出て
花材の量以上に、豪華に見えました。
おまけ
少し余ってしまったモミと
半月前の赤いお花（ドライフラワー 一歩手前）
を使って、別の場所に飾りつけしました。
サンタさんの陶器カップが
もう一つ残っていて良かったです。
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