２０１５年１２月の開業から７年。
三島市民なのに、今まで行ったことの無かった
三島スカイウォークに行ってきました!(^^)!
夫は高所恐怖症。
私は出不精（高いところは好き）。
と、いうことでズルズルと行かないまま
時が過ぎていったのですが、
・天気が良かった
・休みの日の午前中に、私が病院へ外出した
・普段いかないような所でお昼を食べたい
という状況下での思い付きで、
一人でスカイウォークに行って参りました。
（夫とは休みが合わないのです）
入り口側はこんな感じ
スカイウォークの「吊橋部分」を渡るために、
入場料1,100円（大人）が掛かります。
上の写真は、
入場料を支払った後に入ることができるエリアの
国道１号線側の入り口です。
スカイウォークという園として見れば、
入場料を支払う手前のエリアだけでも
・ドライブ中のトイレ休憩の場として
・三島・箱根近辺のお土産売り場として
・軽食エリアとして
結構、楽しむことができます。
しかし、今日の私の目的は
「スカイウォークの吊橋を渡る」こと。
吊橋を渡った先に何があるのか、
お金を払って、いそいそと見に行きました。
渡り始め
真夏の真っ昼間に渡り始めた私。
日影が無い吊橋の上で、
「帽子と日焼け止めを用意すれば良かった…」
と少し後悔。
思い付きでのスカイウォーク突撃を反省しつつ
渡り始めたのですが、
山間の風が心地よく、
思ったよりも暑さを感じずに
快適に楽しむことができました(;・∀・)
ただし、やっぱり、夏のスカイウォークでは
太陽対策をしておいた方が良い
と思います……。
途中の風景
今更ですが、スカイウォークは、
三島市街と箱根山を繋ぐ山道（国道１号線）沿い
に位置します。
かなり上の方まで登った所にありますので、
吊橋の上から三島市街側を見ると、
ずーっと先に沼津の駿河湾が広がっているのが
わかります。
天気や季節が良ければ、
このスカイウォークから、富士山も見えるそうです。
三島では、
「夏場は富士山が雲に隠れて見えない」
というのがよくある事ですので、
駿河湾が見えただけでも良し！
といった感じです(^-^;
到着
全長４００ｍの吊橋を渡った先に
記念撮影ができるハート型の
大きなフォトフレームがありました。
ビオラの花がかわいい☆彡
平日なので、
そこまで混んでいなかったのですが、
それでも入れ替わり立ち替わりで
記念撮影に使われていました!(^^)!
スカイウォーク
渡った先でのごちそう
吊橋を渡り切ったのが１３時頃。
少し遅めのお昼をいただきました。
写真に撮り忘れたけれど、
バスケットに入った
ホットドッグとポテトのセット。
森の中の山小屋のような建物内にあるカフェ
で食べたので、雰囲気がピッタリでした。
バスケットセットを食べた後、
吊橋を渡った先でしか食べられないものも
食べたい！ ………ということで、
空色のソフトクリームをいただきました(*^-^*)
実物は、もう少し水色だったのですが、
写真でうまく撮れなかった……。
味は、空色にちなんだわけではなく
普通のソフトクリームの味？だったと思います。
静岡県東部で人気の
「いでぼく」という富士山麓の牧場の
ソフトクリームなので、美味しいですよ！
帰ります
お昼を食べて、アイスを食べて
お店も一通り覗いて満足した所で
帰りました。
アスレチックエリア
セグウェイで森の中を探索
など、他にも色々なエリアがあったのですが
暑さ対策・運動対策を怠った私には
冒険ができませんでした……。
スカイウォークの吊橋の脇では、
ロングジップスライドで空中滑空を楽しむ方々の
楽しそうな笑い声が響いていました。
私ももう少し若ければ……。
今度は、富士山が綺麗に見られる季節に
スカイウォークを渡りたいと思います!(^^)!
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